種と手-最上を受け継ぐモノ-|展示案内

会期日程 2015年2月9日(月)〜15日(日)
展示会場 新庄市エコロジーガーデン
入場料 無料
開場 9:30

種と手について



日本有数の豪雪地帯であり、山々が並ぶ山形県の最上地方。
厳しい環境の中で、育まれてきた暮らしの中には、昔の日本にあった文化や暮らし方が今でも残ってます。

歴史的には、日本における雪害の研究拠点として、新庄市に農林省積雪地方農村経済調査所(雪調)が設立されていました。
雪調では民芸運動の一環で活動していた柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司、シャルロット・ペリアン等を招集し、
豪雪地域に住む農村の暮らしを調査し、暮らしの中で使われていた技を基に民藝品の制作も行われ作品が残されています。
宮沢賢治の弟子である松田甚次郎は、郷里で後世の村おこしに当たる活動を実践し、
農民生活の向上と農村文化・芸術の確立に生涯をかけて取り組んでいました。

そんな、歴史的にも暮らしの環境と文化が結びついている最上地方では、
今でも農作物の種を昔から守り続ける「伝承野菜」が多く残り、工業化が進んでも天然資源を素材にし、
必要な分だけ手仕事でモノを作る職人がいます。

その土地の、昔の暮らしや文化が代々受け継がれてきたこと。豪雪地域だからこそ残ってきたもの。
そして、残さなければならないもの。
最上のモノ・コト・ヒトを知っていただき、最上のみならず、これからの暮らしや文化の豊かさとは何かと考えるきっかけとしていただきたい。

展覧会内容


2月9日から15日は、「最上暮らしの技」と、「最上伝承野菜」の展示会を行います。
「最上暮らしの技」では、最上の厳しい暮らしの中でモノづくりを行ってきた職人さんたちの紹介や、職人さんたちと共に作った暮らしの品の展示。
「最上伝承野菜」では、種が守られてきたストーリーの紹介をしております。


少しだけ、最上を受け継ぐモノたちをご紹介します。
紹介ページへ

関連イベント



2015年2月14日〜15日
「地域資源、食、手仕事」をキーワードに、豪華な講師を迎え、
最上地方の、ひいては地方のこれからを考える企画を開催します。
夜には、最上の料理を食べ、フランクに交流する時間を設けております。

トークイベント


小杉 正佳
ハンディクラフトショップQUICO

東北の手しごとのこれから


日:2月14日( 土)
時:13時30分〜15時00分
場所:新庄市エコロジーガーデン

トークイベント


長谷川琢也
yahoo 復興デパートメント

地域資源をビジネスに変える


日:2月14日( 土)
時:17時30分〜19時00分
場所:舟形若あゆ温泉

交流会


食事
催し物

受け継いできた野菜、
郷土料理を食べる。

日:2月14日(土)
時:19時00分〜21時00分
場所:舟形若あゆ温泉
料金:3000円

トークイベント


久野 恵一
手仕事フォーラム代表

東北の民芸運動とこれから


日:2月15日(日)
時:10時00分〜12時30分
場所:新庄市エコロジーガーデン

参加には事前申込みが必要です。
こちらのフォームにご記入下さい。

交流会・宿泊のご予約は、定員いっぱいになりましたので締め切らせていただきました。
ご予約ありがとうございます!!

会場について


新庄市エコロジーガーデン

建造物登録有形文化財「旧蚕糸試験場新庄支場」の建物群。
2月9日(月)〜2月15日(日)の期間中、
蚕室として使われていた一室を使って展覧会を行います。
2月14日(土)、2月15日(日)にはトークイベントを予定しております。
イベントのお申し込みはこちらのフォームからお申し込み下さい。


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舟形若鮎温泉

最上小国川を見おろす小高い丘に立ち、
霊峰月山、葉山まで眺望できる「舟形若あゆ温泉」。
2月14日(土)は、大広間でトークイベント、交流会を予定しております。
宿泊のご予約も受け付けております。
イベント、ご宿泊のお申し込みはこちらのフォームからお申し込み下さい。


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お問い合わせ


メール

contact@moginfo.jp


電話

0233-32-1670

吉野敏充デザイン事務所
(担当:吉野・佐藤)

facebookイベントページ

種と手


主催: 吉野敏充デザイン事務所 / 共催:kitokito marche・最上地域雇用創造推進協議会・最上総合支庁・新庄市役所